相続★相続

2013年2月22日 金曜日

相続トラブル

相続財産の多寡に関わらず、相続は、誰にでも起こります。
遺産の分け方を巡って、近親者同士の争いが、近年、増えてきています。
いったん、この『争続』が起こると、話し合いでは決着がつかず、家庭裁判所の調停まで発展するケースも少なくありません。

家庭裁判所に持ち込まれる事件の中で、相続関係に関する事件の割合が3分の1を占めており、そのうち遺産分割の事件数は、ここ10年増え続けています。
その争いの元となっている遺産額が1000万円~5000万円までの事件が最も多く、全体の約45%を占めています。
次に多いのが遺産総額1000万円以下の事件で、約31%となっています。

本当に、『相続財産の多寡にかかわらず』と言うか、意外と少ない額での相続争いが多いと言うことが分かります。                  

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2013年2月19日 火曜日

遺産分割協議-行方不明者がいる場合

遺産分割協議には、相続人全員が参加しなければなりません。

では、相続人の中に行方不明者がいる場合、どうすればいいのでしょうか?
このような場合、家庭裁判所に、『不在者財産管理人』の選任の申立てを行い、『不在者財産管理人』を選任して貰います。
この『不在者財産管理人』に行方不明者に代わって、遺産分割協議をして貰います。

『不在者財産管理人』につきましては、行方不明者がどこかにいないかどうか裁判所が調査しますので、申立ててから選任まで、数ヶ月を要します。

また、行方不明者に不利な内容の遺産分割協議はできません。
その行方不明者について、法定相続分程度の財産が確保されるような内容の遺産分割でなければ、家庭裁判所の許可がおりません。  
 
行方不明者がいる場合、相続手続きにかなりの時間を要しますし、遺産分割協議の内容についても、なかなか自由に決めることができないのが現実です。  

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2013年2月11日 月曜日

遺産分割-認知症の方がいる場合

遺産分割協議は、相続人全員で行わなければなりません。
誰一人、欠けた状態で行うことはできないのです。

もし、相続人の中に認知症の方がいる場合はどうなるのでしょうか?
認知症の方は、ご自分では、遺産分割協議を行う判断(意思表示)ができないとみなされます。
従って、認知証の方ご自身で、遺産分割協議に参加することはできません。
その場合、成年後見人の選任を家庭裁判所に申し立てる必要があります。
家庭裁判所で選任された成年後見人が、認知症の方(被後見人)に代わって、遺産分割協議を行います。
因みに、成年後見人の選任には、家庭裁判所にもよりますが、申し立ててから1ヶ月から2ヶ月程度かかります。

既に成年後見人が選任されている場合は、その成年後見人が、必ず遺産分割協議を行うのでしょうか?
もし、その成年後見人も相続人である場合、
例えば、お父様が亡くなった場合で、お母様が認知症で、お嬢様が成年後見人に就任している場合などです。
この場合、被後見人と後見人の間で、利益相反(利害が対立する)となるため、後見人は被後見人に代わって、遺産分割協議に参加することはできません。
このようなケースでは、認知症の方(被後見人)について、更に、特別代理人を、家庭裁判所で選任してもらう必要があります。

遺産分割協議行おうと思っても、その前にしておかなければならない手続きが必要となる場合があるんですね! 

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2013年1月21日 月曜日

遺産分割-未成年者がいる場合

お父様が亡くなられ、相続人が奥様とお子様のケースです。

そのお子様が未成年者であるとき、遺産分割協議を行うには、その未成年者のために、特別代理人と言う人の選任を家庭裁判所に申し立てなければなりません。
未成年者は、一人では法律行為(遺産分割協議)を行うことができないからです。
通常でしたら、未成年者が法律行為(遺産分割協議)を行う場合、その親権者(お母様)が代理人となって手続きを進めます。
しかしながら、このケースでは、そのお母様を相手方として遺産分割協議を行いますので、お母様とは別の方を代理人にしなければならないのです。
家庭裁判所に、特別代理人の選任申し立てをする際、その候補者も併せて申し立てます。
この候補者については、税理士・司法書士等の士業であったりしますが、親戚の叔父様・叔母様でもかまいません。
特別代理人の選任については、家庭裁判所によりますが、申し立ててから通常1~2週間かかります。

そして、この選任された特別代理人と他の相続人(お母様等)で、遺産分割協議を行うことになります。                       

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2013年1月16日 水曜日

遺産分割-代襲相続

遺産分割をする時は、相続人全員が、その協議に参加する必要があります。
誰一人除いて、遺産分割協議を行うことはできません。
ご相談にこられる方で、「◎◎には内緒で遺産分割をしたい・・・」とおっしゃる方がまれにいらっしゃいますが、それはできません。

お父様又は、お母様が亡くなられた際、それ以前に子どもが亡くなっており、その子ども(孫)が生きている時は、その孫が子どもに代わって相続することを、『代襲相続』と言います。
弁護士・司法書士など専門家が関与して、相続の手続きを行う際には、その代襲相続人を除いて手続きを行うことはまずありませんが、一般の方だけで手続きをされる際には、うっかり代襲相続人を除いてしまうことが多々あるようです。
この代襲相続人を除いて行った遺産分割協議は無効ですので、もう一度、やり直す必要があります。

長寿社会になってきましたので、子どもの方が先に亡くなるケースも、今後、多くなると思います。
くれぐれもご注意を!

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