生前契約★遺言書★エンディングノート

2013年2月17日 日曜日

遺言書がでてきたら・・・

親・夫・・・が亡くなった後、タンスの中などから自筆の遺言書がでてきた場合は、どうすればいいのでしょうか?

家族と言えども、勝手に遺言書を開封してはいけません。
このような場合、家庭裁判所に遺言書を提出して、『検認』と言う手続きを行う必要があります。
もし、勝手に開封してしまうと、5万円以下の過料(罰金)にとわれます。

『検認』と言うのは、相続人に対して遺言書があったこととその内容を知らせ、また、遺言書の偽造・変造が行われることを防止するために行われます。
家庭裁判所に『検認』の申し立てを行ってから、だいたい1~2ヶ月後に『検認期日』が設けられます。
この日に、相続人や関係者を家庭裁判所が呼び出して、遺言書の開封を行います。

この『検認』は、単に遺言書の存在を確認するための手続きですので、「遺言書の内容が本人の意思であるか」、「遺言書が有効か、無効か」を審査するためのものではありません。
もし、この遺言書が有効か無効かを争うのであれば、別途、遺言書無効確認の訴え等を起こす必要があります。                

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投稿者 田口司法書士事務所

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