生前契約★遺言書★エンディングノート

2013年5月14日 火曜日

親の遺言書が必要なケース~その2

現在は減少傾向にあると思いますが、依然「夫の親の介護は嫁がする。」と言うケースが多いのではないでしょうか。

ここで、確認しておきたいことは、
『子どもの嫁は、相続人ではない。』
と言うことです。

相続人ではないので、両親の療養看護を行ったとしても『寄与分』は、認められません。
また、夫は、療養看護をしていませんので、夫の『寄与分』にもなりません。

ですから、子どもの嫁は、どんなに夫の両親の面倒を見て、献身的に介護をしたとしても、一切の財産を相続することができません。
この嫁が、財産を受け取ろうとすると、『生前贈与』をしてもらうか、『遺言書』で贈与してもらうしかありません。

相続が発生(両親が死亡)してからでは、手遅れになりますので、早めの対策をお勧めします。                     

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投稿者 田口司法書士事務所

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